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こゆき「えーと、マスター…GRENさんが諸事情でヘコんでて日記どころじゃないそうなので、急遽代打で日記を進行させていただきます、こゆきといいます」(ぺこり
かりん「おなじく、かりんよ。よろしくね」
かりん「…にしても、たかだかオーディション1戦落ちたくらいで情けないったらありゃしない…」
こゆき「か、かりんちゃん…前々から、残りのオーディションは一回たりとも負けは許されないって、マスター言ってたじゃないですか。それは落ち込んでもしょうがないですよ…」
かりん「ふんっ、アイドルマスターだかスカル魔スターだか知らないけど、女に現を抜かして執筆活動をないがしろにするからバチが当たったのよっ」
ピュアレンとかピュアレンとかピュアレンとかっ
こゆき「ま、まぁまぁ…ちゃんと今年は心を入れ替えてくれるみたいですし。ちゃんとピュアレンにもかりんちゃんのメイン話があるんだからいいじゃないですか」
かりん「それが何時まで続くか見ものだわね。大体、こっちに日記を移してから私たちの出番もイキナリ減っちゃってさ。何の為に私たちを生み出したのやら、まったく親の顔が見てみたいものよ」
こゆき「かりんちゃん…それ、やや問題発言かも…」
かりん「うっさいわね! そんだけ憤ってるって察しなさいよ!アナタ何年あたしの相方やってると思ってるの!?」
こゆき「あの、わたしたちって漫才コンビじゃなくってあしすたんつですよね?(滝汗」
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かりん「あぁっもう!こゆきにまでダメ出しされちゃうなんて! ……GRENのせいね。うん、GRENが悪い。『小泉劇場』の意味がさっぱり分からないのも、公開予定だった『ULTRAMAN2』がなかったことにされてるのも、公表されてたハズの『幻星神ジャスティライザー』のPS2用ソフトの情報がその後一切無いのも全部あいつがわるいのよ!!!」
こゆき「か、かりん…ちゃん?」
かりん「ふふ…ふふふふ…もうどうなってもいいわ。あたしの存在がこれでどうなったって知ったこっちゃ無い。一度あのヘタレ作家のドタマかち割って脳ミソ中からゆすいで上げないとあたしの気が治まらないわっ」
こゆき「かりんちゃんが…壊れた…(はっ)って、驚いてる場合じゃないよっ。早くマスターに知らせないと地球のピンチです!
マスター、マスター! 後ろからかりんちゃんが必死の形相で釘バット振り回してます~! 逃~げ~て~く~だ~さ~い~!!!」