むー、日記がまた三日坊主になりょーる…… さて、久々の休みですが、免許を更新すべく免許センターへ。 違反者教習は時間がかかってやーねー。いやまあ自業自得ですがね。 12時までのお勤めを終えて、お腹空いたのでふと思い立って「ブラジル料理」を食べるこ…

今の季節は学校も遠足だの修学旅行だので特に小中学校からの来園が多い我が職場。 お子さんってものっそいフリーダムなもんで、振り回されるんだよねぇorz 今俺がメインで扱ってるアトラクは特性上小中はほとんど近寄らないからアレなんだけど、今日はちょっ…

いや別にステマする気はありませんが（ステマにもなってねーよ 次の日曜は県知事選挙があり申して。 ちったあ政治にも参加しとかないとなぁ、などと思ってはいるんですが。 ＴＰＰ反対派で児ポ法改悪反対派で……とこっちの理想を１００％持ってる候補者ってい…

体力勝負の仕事であるが故に、やろうと思って夜更かしもし辛くなったよなぁ…… はいそこ、トシとかいわない。まだ２８だよ俺ぁ（注：来月で２９になります 逆にもう早寝して早起きして朝に執筆時間を回すかねぇ…… と思って数ヶ月、うまくいかないパターンばっ…

モノカキ再開すべくリハビリの一環で日記再開したものの。 まだ書くって段階にまで至らないのはどーしたもんか（滝汗 ネタはそれなりにあがってきてるんだけどねぇ。 新作もゴーバス×フォーゼとかウィザード×マジレンとか。 まぁ起承転結をおぼろげにも完成…

しばらく更新はおろかチェックもしてかなったんで気づかなかったんですが yahoo!ブログが正式版になってたんですねぇ。 なんか広告増えててうっとおしいんですけど（滝汗 ところで、ひとつのIDであと６つブログ開設できるらしいです。 ……まぁ、今のところ増…

昔風神さまが↑なセリフのたまう風邪薬のCMがありましたなぁ。 近年とんと見なくなりましたが、まだ当該商品って売ってるのかね？ それはさておき。私が風邪引きましたorz どうも昨日汗滲んだからだのままで転寝してたのが原因くせー。 現状はのどの痛みと気…

先日「正社員になったぜー」を日記にしたためて以来また放置してる俺です。 日記でも何でもやって、キーボード叩くようにしておかないと、どんどん筆不精（違）が加速しかねないなぁ…… などと思いまして。 書くネタがねーＹＯ！ってのも言い訳ですね。 どー…

久々の日記でありますが。まぁ報告ですよ。 １年以上前に某遊園地に正社員希望で入社していましたが 本日付で正社員となりました。 某電器店を「やってられっかくそったれー！」とばかりに辞めて４年近く。 ようやく安定した立ち位置を取り戻せたと言いまし…

朝の日差しが日に日に穏やかになっていくのがわかる。 高校卒業を経て、大学に入って、数週間。 この日差しも、もうすぐじりじりと灼けつくものになるだろう。 そうすれば、あっという間に夏だ。 僕が“彼女”と過ごす、初めての季節が――くる。 「あ、おはよう…

ウルトラマンとTEAM-F.O.R.C.E.の連携で、怪獣への攻撃は順調に続いていた。 前回の台風怪獣＜デュポーン＞とは異なり、遠距離への攻撃手段を持たないのか、怪獣は動くこともかなわず攻撃に晒され続けていた。 「よし、このまま押し切れる……！」 『油断する…

「漸く見つけたぜ、ザコ野郎！」 ゴーミンの最後の一体を吹っ飛ばし、マーベラスが謳う。 その声に振り返ったファイトローが、無表情な仮面に焦りの色を浮かべた。 「ば、莫迦な……俺の幻夢ジャミングは完璧だ。お前たちは同士討ちしたはずでは……」 「悪いな…

シャリバンは、僅か１ミリ秒で“赤射蒸着”を完了する。 では、赤射プロセスを説明しよう！ ――灼熱の太陽エネルギーが、超次元戦闘母艦・グランドバースの増幅システムにスパークする！ 増幅された太陽エネルギーは、赤い＜ソーラーメタル＞へと変換され、シャ…

艦隊戦で損傷したゴーカイガレオンのメンテナンスをするべく、マーベラスたちは電の誘いを受け、イガ星へと向かった。 「おお、デカベースだ。地球署といっしょなんだなぁ……！」 「そりゃそうだよ。統一企画なんだから」 宇宙警察イガ星署・デカベースのドッ…

広々とした部屋を埋め尽くす、スーパーコンピュータの群れ。 その隙間を縫うように、足音がせわしなく行き交う。 僅かに設けられたスペースには、一人の男が小さな部品と半田ごて片手に格闘を繰り広げていた。 「よし、これで……」 額に滲む汗を拭い、組み立…

食料品の買出しの帰り。 ふと視界に飛び込んだペットショップに、見知った顔がいる。 「ねこー」 いい年した女性が、トランペットを欲しがる少年のように、ショウウィンドーにはりついて子猫たちをガン見していた。 ……いや、猫たちドン引きしてるじゃないか…

冒険とロマンを求めて、宇宙の大海原を往く若者たちが居る。 宇宙帝国ザンギャックに反旗を翻し、そしてついに皇帝アクドス・ギルをも討ち倒して全宇宙に平穏をもたらした、６人の宇宙海賊。 そして、新たな冒険と、お宝を求め、彼らは赤き帆船で船出を果た…

戦火……禍々しき災厄の炎が、街を舐めるように焼く。 悲鳴を上げ逃げ惑う人々。それをかき分けるように、躍り出る勇士たちがあった。 「赤バイ用意！ 化学消化液・射出！」 炎上し、逃げ道をふさぐ車を、一発で沈下させる科学を以って。 「これ以上近づけって…

魔理沙とパルスィのスペルカード戦は、間もなく佳境に差し掛かろうとしていた。 『や、やるじゃない……態々贋物の方を狙っておいて、その上で攻略するなんて……』 『スペルカード戦に関しちゃ、こっちに一日の長があってね』 ふふん、と鼻を鳴らす魔理沙。パル…

『とっとっとっと！』 焦りを滲ませた魔理沙の声が、水晶越しに届く。それを聞き流しながら、パチュリーは書棚の壁の切り崩しに取り掛かっていた。 （魔理沙に言われたからって訳じゃあないけれど……あの妖怪のことが気になるのは確かだものね） 知らないこと…

「ああ、これね」 ようやくお目当ての本を発見したパチュリーが興味津々とページを捲る。ややあってヤマメと思しき妖怪の情報に行き当たった彼女は、記述を指でなぞりながら黙読を始めた。 『むぅ……』 と、地底の魔理沙が不満げに唸る。 『明かりはないし、…

強風と妖精と落石が舞う地底を、魔理沙が乗る竹箒が淀みなく進む。 自然の具現がもたらす圧力が増すのを水晶越しに感じ、少しずつ核心に近づいていっていることをパチュリーは感づいていた。 『なかなか終点にたどり着かないな。もぐってから随分経つと思う…

扉をノックする音が、パチュリーの耳朶に触れる。 紅魔館の主だった住人の中で、図書館にわざわざノックをして入ってくれる人物は、残念ながら一人しか彼女は知らない。 「パチュリー様、お茶をお持ちしました」 「有難う。すぐに行くわ」 ティーカートを押…

穏やかな土と緑の香が、風に乗って新たな季節の到来を告げ往く。 全てを癒し慈しむ森の自然の中で、一人の男が佇んでいた。 「……すぅ」 静かに、深く呼吸をひとつ。 刹那、閉じていた目をかっと開き、腹の底から声を搾り出すように発する。 「炎のぉ……」 ざ…

轟音、爆音……さまざまな音がとどろき、耳を劈く。 人類有史で、もっとも激しいであろう“戦場”……のちに＜レジェンド大戦＞と銘打たれるその戦端の最中に、一人の少年がカメラを抱えて走り回っていた。 「うおわぁっ！？」 爆ぜる地面を持ち前の運動神経で危な…

宇宙という海原を往く、さまざまなスペース・シップ。 何度も繰り返された技術革新は、船の形状を多種多様に進化させた。 ＳＦ映画に出てきそうな円盤型はもちろん、海に浮かべても違和感がなさそうな帆船型や、艦船型まで。 そんなスペース・シップの一隻が…

明日の明日は、明後日。 明後日の明日は、明々後日。 明日がずっと続いていって――未来。 １０００という時を越えた先の未来にある。 ここは、３１世紀。 ・ ・ ・ 「やれやれ……明日の試合が急にキャンセルになったかと思えば、急に時間保護局へ出頭だぁ？ わ…

あたりに散らばるガレキ。巨大ロボットか、はたまた戦艦の残骸か……の破片。 漂うのは血の匂いと、焦げた機械油のにおい。じっとりとした砂埃が、足元を撫で付け、人の歩みを遅らせる。 大いなる戦い……いずれそれは＜レジェンド大戦＞と呼ばれるであろう、そ…

先日、個人的にハマってる東方のアレンジやってるサークルさんの冬コミ新作を買ってたんですが、なかなか聞く機会を得られずでした。 で、今やっと開封して堪能してますｗ いや、せっかく毎日執筆活動してるんだし、作業BGMにでも使えばいいんですけどねえ。…

ゴーカイガレオンの厨房が、にわかに騒がしくなる。 幾度となくゴーカイジャーの、そしてマーベラスの前に立ちはだかった強敵、バスコ・タ・ジョロキアをついに撃破し、そして全てのスーパー戦隊の＜大いなる力＞をその手におさめた……今はその祝いの宴席の準…