炎部さんちのアーカイブス あるいは永遠的日誌Ver.3

日々是モノカキの戯言・駄文の吹き溜まり

信じていた未来が、崩れ去ろうとしているブラ。

…ブラキオさん、つーか「justiφs」より。

俺らは所詮、所謂ところの「末端」ってヤツであり、歯車のようなものだ。

上からの動きに、はむかうことなく動きを合わせ、次へ繋がなければならない。



…だが、万一。
上の指針が間違っていたのなら。


その間違いはどこからも正されることなく、末端へと降りる。



それで俺らだけが被害を被るなら、まだいい。


しかし、俺らの下にはさらにそれを受け取る者がいる。



彼らに被害が被った場合、その怒りの矛先は真っ先に我々「末端」に向く。


…はてさて、いかにしたものか……