文庫版「ジョジョの奇妙な冒険」Part5~黄金の風~ 読了。
いやー、「ダイヤモンドは砕けない」も結構長かったけど(実質、イチバン長いのがこの第4部のはず)、何故かこっちの方が長く感じたんだよな…なんでだろ?
感じ方の違いか?
今回も大切な仲間の犠牲の上に得た勝利というかなんと言うか。
…個人的に、俺は登場人物を死なすのって好きじゃなかったりする。
まぁ、ヒーローモノ書いてて、その上で敵怪人とかやっつけるのはともかくね。
どっかで誰かが言ってた気もするが、死を美化したくないというか。
もっとも、俺も以前戯曲でヒロイン死なせてるから人の事ァ言えないンだけど。
でも、ジョジョってなんかそれが無いんだよね。
これも感じ方の違いなのかもしれないけどさ。
うまく魅せるっていうの?
ソレもまた、荒木御大の凄さなんだろうな…とか思ってみたり。
さて、次は6部か…
これはまだ文庫になってなかったよな?
単行本漁るか…全何巻だっけか。