では後ほど。
前々回、アクアリュウケンドーによって撃破されたツカイマスターから発見されたマダンキーは、
リュウガンオー用のファイナルブレイク「ドラゴンキャノン」を発動させるファイナルキーだった。
リュウガンオーの銃撃100発分を1発に集約して放つ大技だが、その反動にリュウガンオー、つまり不動のダンナの体がもたないとのこと。
肉体改造に要する期間は…約1ヶ月。
激励する剣二だが、毎回毎回おっさんよばわりされる不動氏、ついにマジギレ。
そら、25の身空で街中からおっさん呼ばわりされりゃたまったもんじゃなかろうが。
…にしても、あけぼの町って以外に広いのに、たかだが一人だけが読んでる呼び名が、この短期間で浸透するのも謎だよなw
謎といえば、街の住人がカッパ地蔵に対して唱えている呪文と、ジャマンガのDr.ウォームが唱えている呪文って、同じなんだよね。
この辺、追々伏線で出るんだろうな。ってか、出なきゃウソだろうケド。
そんな頃、ジャマンガから新たなる魔獣・バルンガンマがあけぼの町に出現。
交通課コンビが始末書覚悟でライフル持ち出してぶっ放すも、当たり前のように無効。
そして光線を浴び、風船人間に…
現場に急行する剣二=リュウケンドーだったが、ビームを乱射するバルンガンマに迂闊に近寄ることが出きない。
SHOT司令、天地はリュウガンオーの戦力を頼りにすべく、リュウケンドーをさがらせる。
が、Dr.ウォームにより、風船人間にされた住人が、正午になると爆発してしまうと知らされる。
タイムリミットは、あと1時間!
一方、1月かかる特訓を半日で終わらせた不動。リュウケンドーとのコンビネーションでドラゴンキャノンによる狙撃作戦を慣行。
が、現着したリュウガンオーの目に飛び込んできたのは、バルンガンマの前をさえぎるように現れた風船人間と化した剣二の姿。
なんと、現場に向かう際にかおりを庇って風船化ビームを浴びてしまっていたのだ。
タイムリミットが刻一刻と近づく中、剣二がうっかり「おっさん」と呼んでしまう。
物語冒頭で、「今度おっさんって読んだらドラゴンキャノンお見舞いしてやる」と言われていたにもかかわらず。
いやー、クセって怖いねw
それにブチ切れたリュウガンオー、これがコミックなら間違いなくアオスジ立ててたはずw
ファイナルキーをゴウリュウガンに装填し、ドラゴンキャノンの発射体勢に!
そして放たれたドラゴンキャノン! 剣二絶体絶命…!
が、その時たまたま持っていたコショウの所為でくしゃみをした剣二は、その勢いで吹っ飛び、バルンガンマをさえぎるものは無くなる!
紅き光の竜がバルンガンマを撃破!
一方、地上に落下した(笑)剣二も、降って来た巨大な破片を魔弾斬りで粉砕し、一件コンプリート!(番組が違う
新たなマダンキー(これは次回のアレかな?)もゲットして、更なる強化の予感だぜいっ!
そんなこんなでっ…続く!