「退屈…」 溜息交じりの声が宙を舞う。 「退屈退屈退屈タイクツたいくつ～っ」 背後で言葉のトゲが跳ね、俺の後頭部に突き刺さる。 「ええいっ、やかましい！」 机をばんっと叩き、振り返る。 狭い部屋には似つかわしくない大きめのソファに、制服姿の少女が…

面倒見いいな俺とか思いながら、それが悉く裏目ってるというか空回りというか。 報われないっぷりに全俺が泣いた（もうええわ ちゃぶ台ひっくり返してうがぁ！とかやりたい。 でもご飯がもったいないので何も乗せない状態でやるしかない（ぉぃ だってもった…

お膳立てしてもらってこの体たらく。 …罵ってください。 このブタ野郎！！！ orz いや、もう。ほんと。ごめんなさい。 ヘタレッドの二つ名は伊達じゃないんです（知るか 愛って何だ？ 躊躇わないこーとーさー… 躊躇いまくりの愛です（超トオイメ