いや、ついたらついたでどうかと思うが。
そんなわけで、今日のネタは毎度御なじみ不定期アニメ感想コーナー。
「ふしぎ星の☆ふたご姫」33話『ブモブモブウモ☆プモプモプーモ』
アバン、一向に進展の無い計画に業を煮やすブウモら一党。その最大の要因となっているふたご姫をどうにかしようと企むブウモに彼女らの身を案じるブライト…と思いきや
心配なのファインだけかよブライト。
もはやレインはアウトオブ眼中か、ひでぇなオイ。
夜、気球の中で仲良くザコ寝してるふたご姫&アルテッサ。寝惚けたかしまし三人娘に巻き込まれて毎度安眠妨害されてるのか、ブーたれながら今夜も外で寝ることにするプーモ。
そんな折、月の光に照らされる美人な妖精が目の前に!
…って、当然のようにブウモ変装なわけだが。
あっさり騙される妖精がここに1匹。
というか、妖精族(プーモ族)ってふしぎ星でも稀少なんじゃねぇの?少なくとも劇中でプーモ及びブーモ以外の妖精を見かけた覚えが無いんだが。その辺に気付かない当たり、アンタそれでも自称誇り高い妖精か。
ともかく、騙されたショックで気を失うプーモ(こころなしか、あまりのビビリっぷりに、ブウモがやや複雑そーな顔してたのは気のせいだ、多分)を鳥かごにぶっこんで連行する部下AB。
…てか、キミらブウモよか格下扱いなのか?(汗
一方、まんまとプーモに成り代わったブウモ。口八丁でプリンセスたちを騙し、一路タネタネの国の茨の館へ向かうことに。
道中唐突にサンバを踊り出すふたご姫。どうやら先週の余韻がまだ抜けてないらしいw
そして気球内でドタバタしてればやっぱり…
毎度のように墜落するわけで。
…いや、ホントにキミら学習能力皆無ですか。
そしてこれまた毎度のようにそこに立ち会うのは現地のプリンセス。今回はタネタネの国ってことでプリンセス総出でお出迎…え?
一人足りないらしい。…いや、解らん(汗
で、その一人足りないプリンセス・ゴーチェル。
弟であるプリンス・ソロの誕生祝に特殊な場所にしかないとされる花を取りにいったまま帰ってこれなくなったらしく。
その頃、目覚めたプーモ。どーにか鳥かごから脱出に成功したそのとき、月の国の(元)大臣の姿を目に。その手に握られているのは…なんとサニールーチェ!
「だん・だん・だ~いじん♪ プロ~ミネンスッ・ドレスア~ップ♪」
真顔で呪文を唱えて、プロミネンス開放!
…とおもいきや、うまくいったのは髪型変化だけ(しかも楯ロール)
おっさん、恥をかなぐり捨てるにゃいい年コキすぎたなw
兄弟を思う心に打たれたアルテッサの協力も得て、ゴーチェル救出にむかう3人+ブウモ。
さながらダンジョンみてーなつくりの植物回廊を抜け、ついにゴーチェルを発見するも、今にも落っこちそうな絶妙なタイミング!
今こそ、フォーチュンプリンセスに!
プロミネンスの力でゴーチェルを無事救出。風に吹かれた花もアルテッサの決死のジャンプで取り戻し、一件落着♪
シェイド&ティオに救出されたプーモとも無事合流を果たし、彼女らは再びブライトを探し、旅に出るのだった~
てなわけで、続く→。
次回はしずくの国だねー。ミルロでるねー。おにーさん嬉しーよw
どーでもいいけど最近ミルロと愛佳がダブって見える(汗