今日発売のちゃおコミックス「ふしぎ星の☆ふたご姫~ラブリーキングダム~」
…ホントは昨日(29日)発売なんだけど、ウチはなんだかんだで地方なので一日遅れ。
ちゃお本誌読んでても同じコト思ったけど…
アニメ観てからだとすげぇ違和感。
絵ヅラの違うのもさることながら、一番度胆抜かされたのが。
めっさ高飛車&勘違いキャラになってるミルロ様
…あの、こーいうのはアルテッサの役回りでわ?
いや、アルテッサだってあそこまでじゃねぇ。
きっと、おかーさんの影響をモロに受けてるんだ、あっちのミルロ様は。
うん、そう言うことにしておこう。
…そーとでもしとかんと精神衛生上よろしくない(汗
その一方でアルテッサが妙におとなしかったのは、やっぱ立場が逆転してるからなんだろーな。
ミルロ様のほうが過激っぽなのは、アルテッサに抑止力たるブライトがいるのに、ミルロ様には彼に相当する人物が居ないから、なんだろうけど。
(しずくの国のプリンス・ナルロは、登場人物中最年少の赤ん坊。ちなみに漫画版には未登場)
展開は、ほぼ原作展開に近いけど、どちらかといえば登場人物同士のドラマに重点を置いている感が。
まぁ、アニメでも同じ事が言えるけど、各々の登場人物(それでも、やっぱりメインどころのふたご姫とブライト、シェイドの4人が主になるけど)の心情の変化が見て取れるのが好印象…かな。
アニメではあまり語られていない(ハズ)のブライト及びシェイドがふたご姫に惹かれていく展開とかが描かれていたのが俺的に善し。
…もっとも、その後女児向きアニメが原作とはとても思えないほどのドロ展開になるんだけどな(汗
ともあれ、気になるので次号のちゃおも買う。うん買う。