炎部さんちのアーカイブス あるいは永遠的日誌Ver.3

日々是モノカキの戯言・駄文の吹き溜まり

ギャルっ娘Uzeeeeeeeeeeeeee!!!

今日も今日とて会社帰りにDDRを楽しむ私マーライオン(何

日曜なのでいろんな客でごった返す中、先客が踊ってたのでとりあえず順番待つべくのほほんと眺める。


…と、



ぎゃははははは…



突如横から響くマヌケな笑い声。
ふと視線を向けると、明らかにイマドキーなギャル2匹(あえて匹表記)。
彼女らの視線の先にはダブルプレイで華麗に踊るややイケメン系の青年。彼がすばやく足を動かすとそのたびに馬鹿笑いがこだまする。

…面白いところか、ここ?


とかなんとか思ってるうちに彼のプレイが終わったのでオイラがステージに立つ。
ダブルプレイは未だにやる気が起きないのでモチロンシングルプレイ。
やや難しいステップを上半身のアクションも含めて踊りっぽく魅せるのが俺流スタイル。

…案の定というか。

俺が踊り出すとコント番組の笑い屋みたいな大笑いが響く。
ふと前方に視線を確認すると、俺が踊ってるのを写メに取ってこれまた爆笑。
ラス曲途中で靴ヒモが解けて焦りつつ踊ってる様を見てさらに大爆笑。





お前らな。

人が一所懸命してるのを見て何故そこまで笑える?
そりゃ、俺の前に踊ってたにーちゃんはともかく、俺はウケというかそーいうのを狙ってたから笑われてもまだ許せる…と思ってはいたんだが。


にしても限度というものがある。
つか、あれは楽しくて笑ってるんじゃない。クソマジメに踊ってる俺達を見てそれが滑稽に見えて笑ってる、そういう笑いだ。

うぜぇ通り越して殺意湧きかけたよ、イヤマジデ。










そんなに笑いたけりゃ寄席にでも行ってくれやブスども(猛毒