炎部さんちのアーカイブス あるいは永遠的日誌Ver.3

日々是モノカキの戯言・駄文の吹き溜まり

【二次創作】予告編:ギーツ×エグゼイド【っぽいなにか】

 

 ──新たなジャマトの出現です。


デザイアドライバーとIDコアを渡された瞬間から、人々は【仮面ライダー】になり、【デザイアグランプリ】に挑む。
ライダーたちが転送された、人々の狂乱渦巻く【ジャマーエリア】には…

「なにこれ…」
「ジャマトなんか一匹もいねぇじゃねーか?!」


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 ──CRに緊急通報!

 

時を同じくして、聖都大附属病院の若きドクターたちは、とある街で発生した感染症の爆発的増加…エピデミックに対処するべく出動するが…

「この症状…まさか?!」
「人間が消える…ゲーム病だというのか?」
「だがこれは…感染してるのはバグスターウイルスじゃない!?」

 

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今回のジャマトは…超極小! 攻略の手段は果たして…?
エピデミックの原因はゲーム病にしてゲーム病にあらず! 奇怪な病を根絶する方法とは…?

「あんたもデザイアグランプリの参加者か?」
「デザイアグランプリ…?いえ、僕はただのドクターですよ」

浮世英寿!そして宝生永夢!
二人の【ゲーマー】が邂逅するとき、世界を賭けたゲームの幕が上がる!


「ウイルスサイズのジャマトなんて…どうやって倒せばいいんだよ…?」
「レベル1の力でウイルスの切り離しができないだと?切除ができなければ患者の命が…!」

苦悩するデザイアグランプリの参加者と、CRのドクターたち。
そんな中、永夢の元にデザイアグランプリからの使者が現れる。

「おめでとうございます。今日からあなたは【仮面ライダー】です!」
「…いや、僕は前から仮面ライダーなんですけど」

デザイアグランプリの参加者に選ばれた永夢。彼の存在は、この難関極まりないゲームに一石を投じるのか、あるいは…?

「デザ神だとか理想の世界だとか知らないよ。そんなことより目の前の患者を救う方が先だ!」
「欲がないねぇ。医者ってやつはみんなそうなのかい?」

グランプリ参加のライダーたちに交じり、ただ一人ゲーマドライバーでウイルスジャマトに挑むエグゼイド。しかし、バグスターにあらがうために作られたシステムでは、ジャマトに対抗し得ない。

「オペにはそれぞれに適した道具が存在する。そういった意味では、ゲーマドライバーもあくまでメスの一種に過ぎないぞ…小児科医」
「伝説のゲーマー“エム”は、ハードが変わったぐらいでどうにかなるもんでもねえだろ…なあ、エグゼイド?」

仲間たちに背中を押され、デザイアドライバーを纏い永夢が叫ぶ!

「変身!」

文字通り命を懸けたゲームオペに、エントリーせよ!

「感染者の容態が最終段階に突入しました。あと24時間以内にクリアできなければ、感染者は全員消滅し、ゲームオーバーとなります!」

全ての患者を救うことができるのか?
グランプリの覇者…【デザ神】の栄光は誰の手に?

「あんたならこのレイズバックルを使いこなせるはずだ!」
「これは…ゲーマドライバー?」

 

 ──大・変・身!


  -DUAL ON-
  -GAMER DRIVER-
  -BOOST-

 


   GEATS × EX-AID
   仮面ライダー/GAMING GENERATIONS

 


「さぁ…ここからがハイライトだ!」
「ノーコンティニューで…クリアしてやるぜ!!」


  -READY FIGHT!-

 

 


ギーツ見てて思いついたエグゼイドとのコラボネタを予告編っぽく。

色んな形態になったり、ましてやデカくもなるジャマトなので、逆にウイルスサイズくらいにもなれそうな気がしますネ。

本文中では永夢がデザイアドライバーで変身してますが、多分頭部はエグゼイドの使いまわしです(ぇ

デザグラまわりのシステムがまだよくわからないんで、変に他のライダー絡ませるとどうなるかが未知数すぎるんで、いったんここまで。冬映画での扱い次第かな?

 

気が向いたら本編書きます(向くとは言ってない